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第22回 昭和の町[大分]

第22回 昭和の町[大分]

ー Showa no machi, Oita

昭和30年代、国後半島でもっともにぎわいのある街は豊後高田中心部の商店街だった。しかしその後、消費行動の変化や人口流出などで過疎化していき、建て替えが進まず古い店舗が残る「寂れた商店街」となっていく。そして2001年、かつてのにぎわいを取り戻すために「昭和30年代の雰囲気をよみがえらせる」ことが発案された。ほとんどの店舗が昭和30年代以前に建てられており、外観のみが改装されていたため、外装をはずすだけでかつての姿がよみがえった。かつての雰囲気に戻した店舗に加え、昭和の商品を展示したり再生販売することで観光客は増えていき、「昭和の町」は地方都市再生の成功例として注目を集めるようになる。商店街だけでなく周囲の住宅や市場、バス停にも古い建物や看板が残されており、作り込まれた昭和テーマパークとはひと味違う雰囲気を感じ取ることができる。

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