萬順製菓「よりより」

- 会社で配れば人気もの ご当地土産

長崎銘菓として広く愛されている「よりより」。明治17年、長崎の新地に創業した中華菓子の専門店「萬順製菓」のロングセラーだ。一つ一つよってある(ねじってある)形状からの菓子名だが、最初からの名ではなかったとか。古くは、麻の花が螺旋状の形をしているのにちなんで「麻花」もしくは壊れやすい形状から脆(もろ)い麻花の意味で「脆麻花」と書かれた。元々、新地という土地は、一般人は出入りができない唐人達の居留地でであったため、戦前までは「脆麻花」もその中だけで売られてきた。それが戦後になって広く知られるようになり、美味しさが評判を呼ぶが、中国語の読みが分からず、「よりより」と愛称で親しまれていたのを、3代目が、正式に命名したというわけだ。小麦粉を水だけで練った生地を、今でも手作業で、一つ一つ編むようにして形作り、高温で揚げることによる硬い食感が特徴。しかし、その硬さの中に、噛むほどににじむ深い味わいが、一度食べたらくせになる、愛すべきお菓子だ。

よりより
1袋4本入り 350円

萬順製菓

本店 長崎県長崎市諏訪町7-28
tel 095-824-0477

長崎県物産館でも購入可能


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